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いとおしい気持ちを超えて|繁殖引退犬との暮らしを幸せにするために

「かわいそう」と思って迎えた犬が、今はいちばん“いとおしい存在”になった話|繁殖引退犬との日々.png alt=" 「かわいそう」と思って迎えた犬が、今はいちばん“いとおしい存在”になった話|繁殖引退犬との日々" 繁殖引退犬と暮らす

パピーミルの現状を、テレビやSNSなどで一度は目にしたことがあるかもしれません。
狭いケージの中で、名前もなく、ただ“産むためだけ”に生きる犬たち。


「かわいそう…」そう感じた方も多いはずです。

私も同じでした。そして今、そんな犬たちの一頭だった繁殖引退犬と暮らしています。

もし次に犬を迎えるとしたら、私は、迷わずまた繁殖引退犬を選びたいと思っています。

それは「かわいそうだから」ではなく、
一緒に暮らしてみてわかった繁殖引退犬ならではの魅力があるからです。

これは「Whyシリーズ」のひとつ。 犬との暮らしでふと浮かぶ「なんで?」を、体験を交えて書いています。

この記事を書いた人
カーブ

教科書通りにはいかない。だから、おもしろい。
繁殖引退犬・笑みちゃんとの暮らしを通して、
このブログが「一歩踏み出すきっかけ」になりますように。
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この記事でわかること

  • 繁殖引退犬と暮らすうえでの心構え
  • 「かわいそう」から「いとおしい」へ変わった気持ち
  • なつかない理由と、信頼関係を築くコツ
  • パピーとは違う、できるようになる喜び
  • 向いている人の特徴と、必要な3つのこと
  • 実体験からわかった、引退犬の本当の魅力

最初は「かわいそう」と思っていた私の気持ち

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パピーミルの現実に触れて

ネットで調べていくうちに、パピーミルや繁殖引退犬の存在を知りました。

劣悪な環境で過ごす犬たちの姿に、ただただ胸が痛みました。

「犬の繁殖と販売」に関する法律も整備されつつありますが、現場ではまだ問題も多いようです。

▶︎ 動物の愛護及び管理に関する法律(環境省)

それでも迎えようと思った理由

はじめは、「かわいそうだから助けたい」という気持ちが強かったのも事実です。

でも、先住犬を見送ったあと、次に迎えるなら…

自然とパピーではなく、保護犬や繁殖引退犬がいいと思うようになっていました。

保護犬や繁殖引退犬を迎えるかどうか、迷っている方へ。
私たちがなぜ繁殖引退犬を選んだのか、そのときの正直な気持ちをまとめました。
▶ 我が家の選択と、その理由
我が家が繁殖引退犬を選んだ理由

「かわいそう」だけでは語れない、繁殖引退犬の今

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暮らしてみて感じた、記憶と警戒心

お腹に手をやると、股を開いてミルクをあげる体勢になる。

それは、繰り返された“役目”の名残のようでした。

なつかないのは“慣れてない”だけだった

パピーと違い、懐かないのではなく
「人との暮らしを知らない」だけ。

時間をかければ、ゆっくり心を開いてくれました。

「普通の生活」を知っていくまでの時間

家庭犬としての暮らしに慣れるには、年単位での心づもりが必要です。

もちろん個体差はありますが、焦らず寄り添うことがいちばんの近道でした。

繁殖引退犬を迎えることは、特別なことではない

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「救う」より「一緒に生きる」選択

「かわいそうだから」と思って迎えるのは、おすすめできません。

その子の“第二の犬生”に、静かに寄り添う覚悟が必要です。

どんな人が向いているの?(経験談から)

繁殖引退犬を飼ううえでや必要な3つのこと

  • 一緒にいてあげること
  • 深い愛情をそそげること
  • 忍耐強くいられること
はじめて聞く方には少し想像しづらいかもしれません。
繁殖引退犬についてもっと知りたい方は、ぜひこちらをどうぞ。
▶繁殖引退犬を迎えるのに必要な7STEP

「できないこと」より「できるようになったこと」に目を向けて

笑みちゃんも、最初は何もできませんでした。というより、何も教わっていなかったんです。

でも、繁殖引退犬はとても賢くて、ゆっくり教えればしっかり覚えていきます。

少しずつ「できるようになった」ことが増えていく喜びは、子犬とはまた違った深さがあります。

かわいそう、ではなく「いとおしい」と思えるようになった

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不器用な仕草が教えてくれた信頼

はじめは部屋のすみで、片手を挙げたまま固まっていました。

それが今では、床にゴロンと転がってくつろぐように。

たまに繁殖時代の名残が見えることもありますが、それもまた、その子の“物語”のひとつです。

繁殖犬として生きてきた彼女が、家族になっていくまでの記録。
▶ 私たちが笑みちゃんを迎えた理由と、始まった暮らしのこと

本当に大事なのは、“過去”より“今”だった

人間と同じで、過去には戻れないし、変えられません。

でもその代わりに、
ここが「やっと見つけた安心できる場所」になったのなら、それでいい。

一緒に、前を向いて今を楽しむ。

それが何よりの幸せだと思うんです。

「今」をいっしょに楽しむ
それは、限られた時間を生きる犬にとって、いちばんの幸せかもしれません。
▶ 犬の寿命と年齢の感じ方を知る

まとめ|繁殖引退犬と生きるということ

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alt=" 「かわいそう」と思って迎えた犬が、今はいちばん“いとおしい存在”になった話|繁殖引退犬との日々"

はじまりは、「かわいそう」からでした。

でも今なら、はっきりと言えます。

この子は、ただただ「いとおしい存在」だと。

一緒に過ごす日々の中で、

与えた以上に、たくさんのものを受け取っていたことに気づきました。

繁殖引退犬との暮らしは、特別じゃなくて、

ただ静かに、やさしく、毎日を一緒に丁寧に歩いて行くこと

それだけで、十分でした。

📖 全7回シリーズ|繁殖引退犬の迎え方

繁殖引退犬を迎えるまでのステップを、順を追って解説しています。

▶ STEP0:幸せのカタチ
▶ STEP1:繁殖引退犬とは?
▶ STEP2:迎える前の判断材料
▶ STEP3:迎える準備と費用
▶ STEP4:犬舎見学チェックリスト
▶ STEP5:心の距離ゆっくり縮まる
▶ STEP6:迎えた後のやるべきこと

🐾もっと知りたいあなたへ|「Whyシリーズ」

犬と暮らす中で、ふと感じる「なんでだろう?」
そんな疑問を、繁殖引退犬・笑ちゃんとの日々を通してやさしく解き明かします。

笑みちゃん
笑みちゃん

あなたの愛犬の
「なんでだろう?」
教えてください。

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