
下痢が1週間続いてるけど大丈夫?

まずは病気がないか病院で確認しましょう

薬を飲んでも治らないのはなぜ?

病気以外の原因も一緒に考えてみましょう
【結論】
- まずは病気がないか病院で確認する
- 薬が効かないなら原因を見直してみる
- 食事やストレスなど別の原因も考える
【わが家の体験】
- 薬を飲ませても下痢が改善しなかった笑みちゃん
- 便の状態を見つつ食事や環境の変化を振り返る
- 下痢は複数の原因が重なっていると気づいた
薬を飲ませているのに、愛犬の下痢が1週間も続いている。おならと一緒に便が漏れる姿を見ると、このまま治らないのではと不安になりますよね。
まずは動物病院で病気がないか確認することが大切です。それでも薬を飲んで改善しないなら、もしかすると病気以外の原因が関係しているかもしれません。
わが家の笑みちゃんも下痢が続いたとき、食事やストレスなど、いろいろな原因が重なっている可能性を考えました。
この記事では、薬を飲んでも下痢が治らない理由や、食事やストレスとの関係、長引く下痢で再受診を考える目安についてお伝えします。
この記事でわかること
犬の下痢が薬を飲んでも改善しない理由


薬を飲んでいるのに下痢が長引くと、病気が治っていないのではないかと心配になりますよね。
ただ、犬の下痢は病気だけでなく、ストレスや食事、体質など、さまざまな要因が関係している場合があります。
ひとつの原因だけではなく、複数の要因が重なっている可能性も考えられます。
ストレスや環境の変化も影響する?
環境の変化や不安などのストレスが、お腹の調子に影響を与えることもあります。
ただ、下痢の原因がすべてストレスによるものとは限りません。
最近、生活環境に何か変化がなかったか、愛犬の様子を振り返ってみましょう。
わが家では、笑みちゃんの下痢を経験して、環境の変化やストレスも、お腹の調子に影響することがあるのだと感じました。
わが家でも、笑みちゃんの不安や環境の変化について考えた経験があります。
分離不安と向き合ったわが家の体験については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

食事や体質が重なっているケースも
フードの変更や食べ慣れないものを口にしたことなど、食事が下痢のきっかけになる場合もあります。
薬を飲んでいるからといって、食事の影響がなくなるとは限りません。
下痢が始まる前に食べたものや、フードを変更していないかなども確認してみましょう。
また、食べ物の変化にお腹が敏感に反応して、下痢につながることもあります。
ひとつの原因だけに決めつけないことが大切
下痢が改善しないからといって、すぐに重い病気だと決めつける必要はありません。
食事や環境、体質など、複数の要因が重なっている可能性もあります。
これはあくまでわが家の経験ですが、笑みちゃんのように成犬になってから迎えた犬の場合も、食事や環境など、いくつかの要因が重なっていないか振り返ってみることが大切だと感じました。
ただし、薬を飲んでも下痢が続いている場合は、自己判断で原因を決めつけず、まずは動物病院でこれまでの経過をしっかり伝えて相談しましょう。
犬の下痢が1週間治らないなら再受診を

1週間以上続くなら自己判断で様子見しない。
1週間以上下痢が続き、処方された薬を飲んでも改善しない場合は注意が必要です。
自己判断で様子見を続けず、獣医師に経過を伝えて、もう一度診てもらいましょう。
重大な病気とは限りませんが、症状によっては治療方針の見直しが必要になる場合もあります。
薬を飲んでも改善しないなら経過を伝える

薬を飲んでも改善しない場合、下痢の原因がまだ特定できていない可能性があります。
複数の要因が重なっていたり、治療内容の変更が必要になったりすることもあります。
今の薬が間違っていると焦る必要はありません。
獣医師にこれまでの経過をしっかり伝え、原因や治療方針を改めて確認してもらいましょう。
おならと一緒に便が漏れるときも伝える
おならと一緒に便が漏れてしまう症状も、再受診時に伝えておきたい大切な情報です。
便が漏れる頻度や量、起こるタイミングなどをメモしておきましょう。
病名を自分で推測して悩むよりも、普段と違う状態を具体的に伝えるほうが、獣医師も愛犬の状態を判断しやすくなります。
犬の下痢には食事やストレスだけでなく、病気や感染症などさまざまな原因があります。
症状や経過を確認するときはアニコム損害保険の犬が下痢をしたら。危険な状態や食事・水分の与え方を解説〖獣医師監修〗も参考にしてみてください。こんな症状があれば早めに受診する
下痢だけでなく、いつもより寝てばかりいるなどの変化がある場合は、犬が寝てばかりいるのは大丈夫?病気の可能性と安心できるサインの見分け方も参考にしてみてください。
1週間以上下痢が続いている場合は、元気があっても再受診を検討しましょう。
特に、以下のような症状がある場合は、1週間を待たずに早めに動物病院へ相談してください。
気になる変化があれば、自己判断で様子見を続けず、獣医師に相談しましょう。
動物病院の再受診や転院を迷った時の基準

同じ動物病院に再受診するか、別の病院に相談するかは、多くの飼い主が悩むポイントです。
わが家では、メインで診てもらう動物病院とは別に、近所の動物病院へ相談することもあります。
どちらが正解ということはなく、現在の治療経過や獣医師との関係性によって選択肢は変わります。
かかりつけの動物病院へ再受診する際のコツ
同じ病院を再受診する場合は、前回の診察からどのような変化があったのかを具体的に伝えることが大切です。
下痢が始まった時期や便の回数、おならと一緒に便が漏れることなどを整理しておきましょう。
可能であれば便の写真を撮っておくと、獣医師が状態を把握しやすくなります。
診察時に伝えたいことをメモして持っていけば、聞きそびれる心配も減らせます。
セカンドオピニオンを検討すべき状況
治療を続けても改善が見られず、不安が大きくなる場合は、別の動物病院へ相談することも一つの選択肢です。
治療方針に疑問が残ったり、十分な説明を受けられないと感じたりするときも、別の獣医師に相談してみてもよいでしょう。
別の獣医師の意見を聞くことで、原因や今後の対応について新たな視点を得られる場合があります。
愛犬と飼い主が納得して治療を進められる環境を選ぶことも、大切な判断のひとつです。
犬の長引く下痢への自宅ケアとNG行動


動物病院を受診するまでの間、何かしてあげたいと思うのは飼い主として当然の気持ちです。
自己判断で治療を変えるのではなく、愛犬の状態を観察しながら、できる範囲で安全に過ごせるようサポートしましょう。
動物病院に伝えるための排便記録の書き方
わが家では、下痢が続いたとき、便の回数や状態を確認し、気になる便は写真にも残していました。
元気があるか、水を飲んでいるかなども一緒に見ておくと、再受診したときに獣医師へ状況を伝えやすくなります。
毎回きっちり記録しようとすると負担になるので、無理のない範囲で気づいたことをメモしておくくらいでも十分です。
処方薬の中断など避けたいこと
下痢が長引いているときは、自己判断で対応を変えることは避けましょう。
特に注意したいのが、処方された薬を勝手に中断したり、人間用の薬を与えたりすることです。
また、獣医師に相談せず急にごはんを変えると、下痢の状態によってはお腹の負担になることもあります。
薬が効いていないように見えても、自己判断でやめるのではなく、不安な変化があればまずは獣医師に伝えて指示を仰ぎましょう。
下痢でケージ生活の犬のストレス対策

便が漏れてしまい、部屋を汚さないためにケージで過ごさせるのは、飼い主にとっても辛い決断です。
下痢の改善を優先しながら、愛犬ができるだけ落ち着いて過ごせる環境を整えてあげましょう。
ケージで過ごす環境を整える
わが家では、ケージの中を毎日きれいに掃除して、笑みちゃんが気持ちよく過ごせるようにしていました。
笑みちゃんにとってケージは自分の部屋のような場所でもあるので、きれいにしてあげることで、落ち着いて過ごしている姿を見ることもあります。
汚れてしまった場合は、できるだけ早く掃除してあげましょう。
ケージに入れている自分を責めすぎず、下痢が落ち着くまで愛犬を守るための一時的な対応と考えてもいいと思います。
犬の下痢が1週間治らない時にできること
今回は、犬の下痢が1週間以上続き、薬を飲んでも改善しないときの対応についてお伝えしました。
薬を飲ませても下痢が続くと、このまま治らなかったらどうしようと不安になりますよね。
わが家でも笑みちゃんの下痢が続いたときは、便の状態を確認したり写真を撮ったりしながら、何が原因なのか分からず悩みました。
だからこそ、薬を飲んでも改善しないからと一人で原因を決めつけず、これまでの経過を獣医師に伝えて、次の対応を相談してみてください。
ケージで過ごさせることに申し訳なさを感じるかもしれません。
でも、愛犬を守るための一時的な対応と考えても大丈夫です。
まずは愛犬の様子を確認して、必要なら動物病院に相談する。
それだけでも十分な一歩だと思います。
愛犬も飼い主さんも無理をしすぎず、少しずつ落ち着いて過ごせる日を目指していきましょう。
参考サイト
・アニコム損害保険
・アイペット損害保険
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