
「今日もあまり構ってあげられなかった…」と胸が痛む日、ありませんか?
じつは、長く一緒にいるより “どう過ごすか” のほうが犬は安心します。
この記事では、仕事・家事・育児に追われてもできる「短時間で伝わる愛情の届け方」をまとめました。
繁殖引退犬と暮らす我が家の実例も交えて紹介します。
この記事でわかること
忙しくても犬は飼える?

忙しい人が抱える悩み
忙しい人は「時間がない」より、
“足りないのは、自分の気持ちにゆとりがないこと” に悩むケースが多いです。
同じ悩みを持つ人は多いので、安心してください。
※厚生労働省 2022年版厚生労働白書より
こうした現実の中で、
「愛犬ともっと一緒に過ごしたいのに…」と思いながらも、時間を確保するのが難しいという方が多いのです。

「うちの子、さみしい思いをしていないかな…」
「もっとかまってあげたいけど、時間がない…」
共働き家庭のリアルな悩みと声(体験談&SNS)

Yahoo!知恵袋に寄せられたリアルな声
共働きで留守番が長く、「遊ぶ時間が少なくて可哀想」という声が多く見られます。
一方で、回答者の多くは「短い時間でも毎日の継続が安心につながる」とアドバイスしています。

この声は、まさに「犬と過ごす時間が足りない」と感じている多くの飼い主さんの気持ちを代弁しているように感じます。
解答欄のアドバイスと、よくある不安
どれも現実的で参考になりますが、
「そうは言っても…うちの子は大丈夫かな?」と不安になる気持ち、よく分かります。
【繁殖引退犬】心を通わせる工夫

私自身も、似たような気持ちを抱えていました。
我が家の笑みちゃん(元繁殖引退犬)も、たまに一人でお留守番をすることがあります。
迎えた当初はストレスから下痢になってしまったこともあり、
「本当に一人で大丈夫なのかな…」と、不安でたまりませんでした。
「かわいそう」から始まった我が家の繁殖引退犬との生活▶ いとおしい気持ちを超えて|繁殖引退犬との暮らしを幸せにするために信頼関係を深めるコツ

犬との信頼関係を築くうえで大切なのは、ただ長く一緒にいることではなく、“どう過ごすか”という「質」の部分。
安心感を生む「変わらない日常」
この“いつも通り”の安心感こそが、犬にとっての心の安定につながります。
ほんの数分のふれあいでも、“変わらない日常”が続くことで、
犬は「ここにいていいんだ」と感じられるようになります。
君と居られる時間は限られてるけれど 今を大事に…▶ 犬の寿命は短い…でも今日を大切に|繁殖引退犬と過ごす残りの時間の愛し方たった1分でも絆は深まる
特別なことじゃなくていいんです。
たとえば、愛犬に、毎朝の「おはようナデナデ」を日課にするなどです。
最初は距離があって、触れることすらできなかったりするかもですが、
今では自分から顔を近づけてくれるようになりました。
このたった1分のやりとりが、信頼関係を育ててくれていると感じています。
愛犬との“ふたりだけの楽しみ”を作る
私は会社員なので、笑みちゃんと触れ合えるのは平日の夜と休日だけです。
なかなか時間は取れませんが、その中で出来ることを続けています。
こういったことを繰り返すうちに、笑みちゃんの中でライフスタイルが確立してきました。
このような日々の積み重ねが、信頼関係を築く土台になると思っています。
忙しくてもできる接し方5選

ごはんの前にひと声かける
「いただきます」「おいしく食べてね」など、声をかけるだけで立派なコミュニケーション。
「おかえり儀式」をルーティンに
手を差し出す、目を見て話す、軽くなでるなど、毎回同じパターンがポイント。
スマートグッズで安心を届ける
見守りカメラや自動給餌器で、離れていても気持ちはそばに。
タオルやTシャツなど、飼い主の匂いがついた安心できるアイテムをケージや寝床に置いておくと◎。
愛犬の心の声を知る第一歩に▶ ペットカメラは犬にとってかわいそう?実際に使ってわかった留守番中の心理と変化我が家のルーティン実例 | 笑ちゃんの場合
私の生活は朝が早いので、笑みちゃんはまだ寝ていることが多いです。
起きてきてご飯をねだったときは、「おはよう」と声をかけながらご飯をあげています。
帰宅時には毎回“挨拶の儀式”があります。
私が帰ると、笑みちゃんは吠えながら軽く尻尾を振りつつ、なぜか後退して出迎えてくれるんです。
ユニークだけど、それが彼女なりの「うれしい」のサインだと信じてます(笑)
留守番で深まる絆のコツ
共働きで留守番が長く、「遊ぶ時間が少なくて可哀想」という声が多く見られます。
一方で、回答者の多くは
「短い時間でも毎日の継続が安心につながる」とアドバイスしています。
まとめ|忙しくても絆は深まる

完璧な飼い主である必要はありません。
あなたの“無理のない優しさ”は、ちゃんと犬に届いています。
今日できることを、少しだけ。
それだけで犬は十分うれしいのです。
📖 全7回シリーズ|繁殖引退犬の迎え方
繁殖引退犬を迎えるまでのステップを、順を追って解説しています。
▶ STEP0:幸せのカタチ▶ STEP1:繁殖引退犬とは?
▶ STEP2:迎える前の判断材料
▶ STEP3:迎える準備と費用
▶ STEP4:犬舎見学チェックリスト
▶ STEP5:心の距離ゆっくり縮まる
▶ STEP6:迎えた後のやるべきこと
笑みと、ぼくが立ち止まったときに作った整理ページ
日々の中で気づいたことや、うまくいかなかったことを、
あとから見返せるように整理しています。
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- 犬の気持ちは行動に出ている|カーミングシグナルと行動心理をペットカメラで読み解く
※ 正解を押しつけるまとめではありません。
体験をもとに「整理」したページです。
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