
ドライヤーの音や風が苦手で、毎回逃げてしまう愛犬。
でも大丈夫
無理に乾かさなくても、置くだけで落ち着いて乾く方法があります。
犬の負担を減らしながら、飼い主に30分のゆとりが生まれた体験をまとめました。。
この記事でわかること
犬に人間用ドライヤーはNG【結論】

犬が嫌がる理由(音・風・熱)
人間用ドライヤーは音が大きくて70〜90デシベルもあります。
犬にとっては「雷みたいな音」に感じて怖がることも。
さらに熱風や強い風圧もストレスになるんです。
犬の皮膚は人よりデリケート
犬の皮膚は薄くて敏感。
被毛も人間の髪より密集しているので、熱がこもりやすく、やけどや乾燥のリスクが高いんです。
だから人間用のドライヤーはちょっと強すぎます。
冷風でも要注意:風量の問題
冷風にしても風量が強いと犬はビックリして嫌がります。
音は小さくても風の刺激はストレス。だから、風の強さも犬に合うかが大事なんです。
我が家は、冷風で使用していましたが耳もとを乾かす時、音を嫌がります。
自然乾燥は本当に大丈夫?

濡れたまま放置のトラブル
毛が濡れたままだと、雑菌が増えやすくなります。
そのまま放っておくと、皮膚トラブルやにおいの原因になることも。
愛犬の指の間赤くなってませんか?▶犬のホットスポット完全ガイド|原因・見分け方・治し方をやさしく解説毛玉やもつれもできやすくなるので、ブラッシングも大変に。
乾かす手間をサボると、あとで後悔することになりがちです。
短毛・シニア・繁殖引退犬は特に注意
短毛の子は皮膚に水分が残りやすく、冷えやすいです。
とくに体温調節が苦手な子は要注意。
シニア犬や繁殖引退犬は
免疫力が下がっている場合も。
ちょっとの冷えが体調不良につながることもあるので、気をつけたいところです。
注目:置くだけで乾く新しい方法

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嫌がる理由を減らすメリット
大きな音、熱風、動きを制限されるストレス。
これがドライヤー嫌いの理由。
ドライヤーボックスなら、どれも感じさせずに済みます。
循環でムラなく乾かす仕組み
ボックス内に温風がやさしく循環して、全身をムラなく乾かします。
飼い主の手が空くのも嬉しいポイント。共働きから一人暮らしの人にはピッタリ
忙しい毎日だけど愛犬とも過ごしたい▶忙しくても犬を飼いたい人へ|時間がなくてもできる愛犬との向き合い方”「暴れない・逃げない」乾かし時間が、犬にとっての安心時間に
狭すぎず広すぎない空間は、犬にとって落ち着ける“安心基地”。
怖がる時間が、いつの間にか“リラックスタイム”に変わります。
選ぶならここが大事(静音・使いやすさ)

こんな人に向いています
一人暮らしや初めてのドライヤーボックス選びにぴったり。
扱いやすいサイズ感で、音が静かだから、怖がりな子や猫、多頭飼いにも向いています。
冷蔵庫並みの静音で安心
「ドライヤーの音=怖い」をくつがえす、やさしい音設計。
人間の会話よりも静かだから、犬がビクビクせずに落ち着いて過ごせます。
小型20分/長毛30分の目安
腋などの乾きムラも少なく、時間の読める安心感。
小型犬なら約20分、長毛種でも30分前後で全身しっかり乾きます。毎回のドライが時短に。
設置は新聞紙1枚ぶんでOK
省スペースで、使わないときも邪魔にならない。
設置面積は約0.12畳(幅43cm × 奥行75cm × 高さ41cm)。
リビングの片隅や洗面所にもスッと置けて、省スペース派にも◎。
使ってみた感想まとめ
笑みちゃんも、人間用のドライヤーからTotoro Ballに変えた初日は怖がりましたが、
商品のトレーニングモードでスムーズにスタートできました。

獣医師監修なので安心だね
他の方法との比較ポイント

高価格モデルは必要?見極めポイント
おしゃれで静か。でも正直、1匹だけならオーバースペック。
本体が小さい割に価格は高め。コスパは△。
多機能モデルのメリットと注意点
多機能で速乾だけど、音がやや大きめ。
大型犬〜多頭飼い向けで、1匹だけなら持て余すかも。
比較表(価格・音・対応ペット・サイズ感
| 商品名 | 価格目安(税込) | 静音性 | 対応ペット | サイズ感 |
| Haru Pet nello | 約38,000円 | ◎(約38dB) | 小型犬・猫 | コンパクト |
| Drybo Plus | 約49,000円 | ◯(約45dB) | 中型犬・猫・多頭向け | 大きめ |
| Totoro Ball | 約25,000円前後 | ◎(約40dB) | 小型犬・猫 | ほどよいサイズ |
一度はいればやみつきになる。
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結論: Totoro Ballは「買いやすさ・使いやすさ・静音性」で最適解!
乾燥が変える犬との暮らし

シャンプー後がラクになる
毎回ビショビショになって、犬も人もぐったり…がなくなる。
→ 置くだけで乾くから、気が重かったシャンプーもハードルが下がります。
ストレス減→信頼アップ
音や風がやさしいから、怖がりな子でも落ち着きやすい。
→ 毎回のドライでストレスを感じにくくなれば、自然と“嫌な記憶”も減っていきます。
飼い主の30分が生まれる
ドライヤー中、つきっきりじゃなくてOK。
→ 犬の寝床やケージの掃除をしたり、好きな本を読んだり。
ふだんできないことができる“ちょっとした余白”になります。

私はその30分で、笑みちゃんのケージまわりを掃除したり、コーヒーを飲んでホッとしたり
まとめ:嫌がらない乾かし方を習慣に

ドライヤーを嫌がるのは、わがままではなく、人間用の音や熱がただ負担なだけです。
かといって自然乾燥では、におい・湿気・肌トラブルが残りやすく、安心とはいえません。
そこで「置くだけ乾燥」を使うと、犬は落ち着いたまま、ふんわり短時間で乾きます。
犬にも自分にも無理のない“ちょうどいい乾かし方”。
それが、この方法を選ぶいちばんの理由です。
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📖 全7回シリーズ|繁殖引退犬の迎え方
繁殖引退犬を迎えるまでのステップを、順を追って解説しています。
▶ STEP0:幸せのカタチ▶ STEP1:繁殖引退犬とは?
▶ STEP2:迎える前の判断材料
▶ STEP3:迎える準備と費用
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