繁殖引退犬のトイレトレーニングが進まない?元保護犬の笑みちゃんができた4ステップ
健康・お世話・日常ケア
2025.07.22

読者
布団やラグで失敗ばかり…。
成犬だからもう無理ですか?

カーブ
まずは教える前に、
排泄するタイミングを
観察してみましょう。

読者

カーブ
はい。安心できる環境づくりが、
いちばんの近道です。
【結論】
- 寝起き・食後など、
排泄するタイミングを観察する
- シートを広めに敷き、成功したら褒める。
失敗は無言で片づける
【我が家の体験】
- 笑みちゃんも迎えた直後は、
布団やスリッパで何度も失敗しました。
- シートを広く敷いて叱らず続けると、
少しずつ決まった場所で
できるようになりました。
- 「成犬だから無理」ではなく、
安心して覚えられる環境が
大切だと実感しました。
家に迎えたその日。
布団やラグで
おしっこをされて、
「成犬だから、
もう覚えられないかも…」
そう不安になっていませんか。
最初にやることは、
叱ることではありません。
排泄するタイミングを観察し、
成功しやすい環境を整えることです。
この記事では、
元繁殖引退犬の笑みちゃんが
トイレを覚えた4つのステップをもとに、
成犬が失敗する理由や、
成功率が上がる環境づくり、
叱らないコツまで、
今日から実践できる方法を紹介します。
この記事でわかること
- 成犬がトイレを失敗する理由
- 成功しやすい環境づくりのコツ
- 笑みちゃんができた4つの手順
結論 | 信頼関係が成功の近道
- 安心できる環境と信頼関係が成功への近道
- 叱るより、成功体験を増やすことが大切
- 観察・シート・褒めるで成功率アップ
成犬でもできるトイレトレーニング
成犬でも安心できる環境と
成功体験を積み重ねれば、
トイレは少しずつ身につけられます。
繁殖引退犬が覚えられる理由
いいえ、
脳は大人になっても学べます。
むしろ落ち着いた年齢のほうが、
焦らず覚えやすいことも。
トイレ成功は習慣化がカギ
叱るより、自然にできる仕組みを。
トイレの場所や
タイミングを日常に組み込むだけで、
グッと成功率が上がります。
我が家ではまず、
どんなタイミングで
トイレに行きたくなるのかを
観察することから始めました。
犬がトイレしやすいタイミング
トイレ失敗の主な原因
失敗には必ず理由があります。
原因を知ることで、
愛犬に合った対策が
見つけやすくなります。
トイレ場所がわからない原因
家の中にトイレがあっても、
犬自身がそれを“トイレ”だと
理解していないことも。
においの残り方や設置場所によって、
混乱してしまうケースもあります。
ストレスによるトイレ失敗
環境の変化や
ひとりぼっちの時間が長いと、
気持ちが不安定になりやすくなります。
その結果、
普段できていたトイレも、
うまくいかなくなることがあるんです。
環境の変化や留守番による不安が
原因で粗相が増えるケースもあります。
詳しくは
▶ 犬の分離不安で下痢や粗相が
増える理由と対策|これって私のせい?
留守番のサインと
改善法で解説しています。
環境の変化による
ストレスサインについては、i
Honda Dogの解説 がわかりやすく
参考になります。
トイレ経験がない成犬の特徴
これまでトイレを教えてもらう
機会がなかった犬もいます。
特に繁殖引退犬や保護犬は、
狭いケージで生活してきた子も多く、
“場所を選んで排泄する”
経験がない場合も。
繁殖引退犬や保護犬を迎えた方は、
飼い主として知っておきたい基礎知識を
政府広報オンラインでも確認できます。
繁殖引退犬のトイレ環境づくり
繁殖引退犬や保護犬は、
トイレを教わらずに育った子も多いです。
ケージの中でしか
排泄したことがないため、
場所の選び方から
サポートが必要なんです。
繁殖引退犬のトイレ成功ポイント
教え込む前に愛犬をよく
観察することで、
その子に合った方法が
見つかります。
環境を変える前の観察が大切
最初に必要なのは
「教える」より「見る」こと。
どんな場所やタイミングで
排泄しやすいかを知るだけで、
うまくいく糸口が見つかります。
信頼関係を優先する理由
トイレの失敗は、
信頼の揺らぎが原因のことも。
まずは安心できる
環境をつくり、
「この人となら大丈夫」と
思ってもらうことが近道です。
繁殖引退犬の場合は、
トイレより先に
「この人は安心できる存在」と
感じてもらうことが大切です。
実際に我が家で
信頼関係づくりに取り組んだ様子は、
こちらの体験談で詳しく紹介しています。
繁殖引退犬・笑みちゃんの実例
笑みちゃんの体験からわかったのは、
叱らず環境を整えることの大切さでした
最初の失敗で気づいたこと
ブリーダーさんからは
「シートでできる」と
聞いていましたが、
実際は布団やスリッパの上での
失敗が続きました。
新しい環境に戸惑って
いたんだと思います。
我が家が取り組んだのは、
失敗しても無言でも片づける。
と言うものです。
ただ、
スリッパの上でしてたのは笑えました。
そこで気づいたんです。
この子は、
足の感覚でトイレを意識している
部分があるのかなと?
犬が安心する足場の特徴
犬は足に優しく、
排泄物が吸収されやすい。
柔らかい場所を
トイレに選びやすいです。
実際、ラグやクッションの上での
粗相が多いのは、
その「感触」が
理由のひとつとも言われています。
参考:AKC公式サイト
子犬がラグにおしっこするのを
どうしたら止められるでしょうか?
苦手な床材と対策方法
逆に硬かったり足触りが違う
芝や砂利、
タイルは苦手な犬も多く、
トイレを避ける原因になります。
我が家は笑ちゃんの足の感覚と
もう一つの対策のために、
床に直撮シートを置いてあります。
トイレ成功のサイン
失敗を防ぐには、
広めに敷くのが基本。
トイレの位置は寝床のすぐ
横に設置しています。
足裏感覚を使ったトイレ練習
ステップ1
ステップ2
トイレシートを複数設置
複数枚のシートを広範囲に
設置すると成功率が上がります。
ステップ3
トイレシートを減らす
ある程度する場所が
定まってきたら、
トイレシートの枚数を
減らしていきます。
最終的には我が家は
3枚敷くことになりました。
ステップ4
実はトイレの失敗も
”信頼関係の不安”が
影響している事があります。
トイレ失敗時の対処法まとめ
失敗を責めず成功体験を
積み重ねることで、
愛犬は安心して
トイレを覚えられます。
叱らないトイレ対応のコツ
犬は、
わざと失敗することはありません。
ただまだ場所やタイミングが
わからないだけなんです。
叱ると信頼が崩れる理由
失敗を怒られると、
「飼い主=こわい存在」に。
安心できないと、
トイレも不安になりやすくなります。
犬の不安やストレスが行動に与える
影響については、
日本ペット少額短期保険
の解説も参考になります。
失敗しても大丈夫な環境づくり
最初は、
失敗しても大丈夫な環境を整えてあげて。
それが、
うまくいくための“準備運動”になります。
繁殖引退犬でもトイレトレーニングは落ち着いて進められる
今回は、繁殖引退犬の
トイレトレーニングについて、
笑みちゃんの実例を交えながら
ご紹介しました。
最後に、大切なポイントを振り返ります。
- 成犬でも「環境づくり」と「安心感」が
あれば、少しずつトイレを覚えていける
- 失敗は叱るよりも、タイミングを見て
成功体験を増やすことが重要
- 繁殖引退犬は“教える”よりも
“安心できる
関係づくり”が近道になる
最初は失敗が続いても大丈夫です。
焦らず少しずつ積み重ねていくことで、
「ここでしていいんだ」と
理解してくれるようになります。
もし「うちの子の場合は
これで合っているのかな」
「もっと安心して
トレーニングを進めたい」と
感じたら、
あわせてこちらも
参考にしてみてください。
参考サイト
・AKC公式サイト
・政府広報オンライン
・Honda Dog
・日本ペット少額短期保険
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