
4歳からでもトイレは覚えられるの?

大丈夫。成犬からでも少しずつ覚えられますよ

床や布団で失敗して焦っています

オムツを補助に使いながら練習しましょう
【結論】
- 成犬でもトイレ習慣は身につけられる
- トイレシートを広めに敷く
- 成功したらその場ですぐ褒める
【わが家の体験】
- 笑みちゃんは最初、床や布団で排泄していました
- トイレシートを広く敷くと、徐々に成功が増えました
- 失敗を叱るより、環境を整えることが大切だと気づきました
朝起きて床や布団を見ると、笑みちゃんが排泄していました。
また失敗した……と焦り、どう教えればいいのか戸惑いました。
成犬のトイレのしつけは、今からでも覚えられるのかなと不安になりますよね。
ぼくたちも最初はどう教えればいいのか戸惑いました。
それでも、わが家は環境を整えながら、少しずつトイレの場所を覚えてもらいました。
この記事では、成犬がトイレを失敗する理由やオムツの使い方を紹介します。
今日からできる4ステップも紹介するので、一緒に始めてみましょう。
この記事でわかること
成犬のトイレは何歳からでも大丈夫

成犬からでもトイレの習慣は作れます。
もう遅いのではという不安を手放して、穏やかな気持ちで読み進めてくださいね。
成犬のトイレは習慣づくりから
4歳だからもう無理、ということはありません。
わが家も環境を整えながら、少しずつ覚えてもらいました。
できたことを褒めながら、焦らず進めていきましょう。
成犬がトイレを失敗する理由

成犬がトイレをできないのは、しつけが悪いからとは限りません。
幼いころにトイレトレーニングをしていなかったり、ケージの中で過ごす時間が長かったりすると、家庭でのトイレのルールを知らない場合があります。
また、これまで過ごしてきた場所から新しい家庭へ移るなど、環境の変化に戸惑う犬もいます。
わが家の笑みちゃんも、ブリーダーさんからはトイレはできると聞いていました。
それでも、わが家に来たばかりのころは失敗ばかりでした。
今までとは違う環境で、どこでトイレをすればいいのか戸惑っていたのかもしれません。
笑みちゃんの様子を見ながら、わが家でのトイレの場所を焦らず覚えてもらいました。
環境の変化による不安が気になるときは、犬の不安サイン一覧 もあわせて確認してみてください。犬用オムツからうんちが落ちる理由と正しい使い方

オムツは、トイレを覚えるためというより、失敗したときの汚れを減らす補助として使ってみてくださいね。
うんちが落ちてしまう疑問に答えながら、正しい使い方を解説します。
オムツだけではトイレ場所を覚えない
オムツをしているだけでは、犬はどこがトイレなのか理解できません。
特に、これまでオムツを使った経験が少ない犬は、オムツを着けること自体に戸惑う場合もあります。
わが家の笑みちゃんも、室内ドッグランなどでパンツを履くことはありますが、その中では排泄しません。
オムツやパンツを使うときも、それだけに頼らず、トイレの場所を教えていくことが大切です。
オムツを使いながら、トイレで排泄する経験も積ませてあげましょう。
成犬のトイレを一から教える4ステップ


環境を整えて成功体験を積ませることがトイレトレーニングの基本です。
わが家の笑みちゃんがトイレを覚えた4つの手順をもとに今日から実践できる行動をお伝えします。
成犬がトイレを成功しやすい環境づくり
失敗を減らすには、最初はトイレシートを広めに敷いて、成功しやすい環境を作ります。
笑みちゃんは、わが家に来た当初、ぼくのスリッパの上で排泄したことがありました。
トイレシートとは違う足元の感触でも、排泄しやすい場所として選んでいたのかもしれません。
- ステップ1トイレのタイミングの把握
寝起き・食事のあと・運動後・興奮後・お風呂あと
- ステップ2トイレシートを複数設置
複数枚のシートを広範囲に設置すると成功率が上がります。
- ステップ3トイレシートを減らす
ある程度する場所が定まってきたら、トイレシートの枚数を減らしていきます。
最終的には我が家は3枚敷くことになりました。 - ステップ 4成功したら褒める
成功したら、その場ですぐに褒めます。
失敗しても叱らず、淡々と片づけてあげましょう。
トイレの失敗でやってはいけないこと

失敗しても、決して叱らないことが大切です。
間違った対応がトレーニングを遅らせる原因にもなるため、注意しましょう。
トイレを失敗しても叱らない
排泄を失敗したときに叱ると、排泄そのものが悪いことだと勘違いしてしまう場合があります。
飼い主が焦ったり怒ったりすると、犬も不安になってしまいます。
失敗は誰にでもあるものと受け止めて、落ち着いて対応してあげましょう。
叱るよりも、タイミングを見て成功体験を増やしていくほうが、トイレを覚える助けになります。
アニコム損害保険の犬のトイレのしつけ(2)でも、失敗を叱らず、成功体験を積めるように誘導することが紹介されています。最初から部屋中を自由にさせない
トイレを覚える前に部屋中を自由にさせると、どこでも排泄してしまう場合があります。
最初は限られたスペースで、トイレを成功しやすい環境を作ってあげましょう。
成功する回数が増えてきたら、徐々に行動範囲を広げていきます。
無理に広げず、愛犬の様子を見ながら進めることで、失敗を減らしやすくなります。
トイレの失敗が続くときに病院へ行く目安

しつけの問題だと決めつけず、体調不良のサインを見逃さないようにしましょう。
少しでも不安がある場合は、獣医師への相談も検討してみてくださいね。
急にトイレの失敗が増えたときは注意
今までできていたのに、急に失敗するようなときは注意が必要です。
何度も排泄姿勢をとったり、痛そうにしたりするなど、いつもと違う様子がないか観察してください。
もしかすると、体に何らかの不調が隠れているケースもあります。
愛犬の小さなサインを見逃さないように、日頃から様子を見てあげましょう。
トイレの異常が続くなら獣医師へ相談
いつもと違う様子が続くときは、動物病院で相談してみると安心です。
様子を見すぎず、専門家に診てもらうことで安心できることもあります。
しつけの問題だけではないケースもあるため、自己判断は避けたいところです。
愛犬の健康を守るためにも、早めの相談を心がけてくださいね。
アニコム損害保険の犬の膀胱炎|症状や原因、予防法をご紹介では、頻尿や排尿姿勢の変化、排尿時の痛みなどが紹介されているため、いつもと違う排泄が続く場合の参考になります。成犬のトイレしつけは焦らなくて大丈夫
今回は、成犬のトイレのしつけについて紹介しました。
成犬からでも、トイレの習慣は身につけられます。
わが家の笑みちゃんも、最初は失敗ばかりでした。
それでも環境を整えながら続けることで、一歩ずつできるようになりました。
焦らず、愛犬のペースで進めてみてくださいね。
参考サイト
・東京都動物愛護相談センター
・アニコム損害保険
おすすめ記事

最後まで 読んでくれてありがとう!

良かったら応援してね





