
ペットカメラ、かわいそうで
「見ていられない…」そう感じて、設置を迷っていませんか?
でも実際に使ってみると、
そこには一緒にいるだけでは気づけなかったサインや、
留守番中の愛犬なりの過ごし方が映っていました。
この記事でわかること
この記事を読む前に知っておきたいこと
ペットカメラって必要?

ペットカメラを使う人の割合
愛犬家400人の調査では、38%がペットカメラを使用。
留守番中の「今どうしてる?」を減らしたい人が多い。
参考https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000162349.html
共働き・一人暮らしの留守番事情
そのため“様子を見られる安心”としてペットカメラの需要が増えている。
必要かどうかは、犬の性格や状況によって変わります。
次の章では、実際にどんな行動が見えるのかを見ていきます。
犬の行動と心理が見える

ひとりで待つ姿の寂しさ
飼い主がいなくなると、犬はまず“戻ってくるのかな?”と入り口のほうを気にします。
いつもそばにいる存在がいないだけで、不安と寂しさのサインが小さく出やすくなります。
落ち着かない動きの理由
ウロウロするのは、不安や迷いが出ているサインです。
環境の変化に弱い子ほど、気持ちの揺れがそのまま動きに現れます。
| サイン | 見られる行動 | 気持ちの意味 |
| そっぽを向く | 目を合わせず横を向く | 緊張をゆるめたい |
| 体をブルブル震わせる | 水気がないのに震わせる | 気持ちを切り替えたい |
| あくびをする | 眠くないのに大きなあくび | 不安・ストレスの高まり |
| 舌をペロッと出す | 口元をひと舐めする | 落ち着こうとしている |
| ウロウロする | 落ち着きなく歩き回る | どうしていいか迷っている |
| 片足を少し上げる | じっとしながら前足が浮く | 不安・葛藤・助けを求める気持ち |
| 身体を低くする | 姿勢が小さくなる | 緊張している/環境が怖い |
安心できる場所での行動
ふだん休む場所に自ら戻るのは、“ここなら大丈夫”と感じている証拠。
安全基地がある子ほど、留守番中のストレスもやわらぎます。
笑み、ぼくが考える快適な留守番ライフの考え方▶ 犬の留守番ストレス完全ガイド|下痢・吐き・吠えを防ぐ5つの方法繁殖引退犬・保護犬の留守番特徴

社会化や経験不足の影響
繁殖引退犬や保護犬は、留守番の経験が少ない場合が多いです。
知らない環境や人がいない時間に、不安や緊張が出やすくなります。
我が家が迎えた繫殖引退犬 の話▶ 全7回シリーズ 繁殖引退犬の迎え方犬の行動心理とカーミングシグナル
| 行動(行動心理) | 心のサイン (カーミングシグナル) | 意味・心理 |
| ウロウロ歩く | — | 不安・どうしていいかわからない |
| 伏せる・丸くなる | — | 安全基地で落ち着こうとしている |
| 玄関やドアを見つめる | — | 飼い主を待っている・注意集中 |
| 物をかじる | — | ストレス発散・暇つぶし |
| あくび | ○ | 緊張を和らげたい・不安 |
| 視線をそらす | ○ | 落ち着きたい・不安のサイン |
| 体を小さくする | ○ | 安全を確保・不安のサイン |
笑ちゃんの留守事情

笑ちゃんを初めて留守番させたとき、玄関の扉をじっと見つめながら片手をあげて待っていました。
帰宅すると、食糞をしていることも…あまりの光景にペットカメラの設置をやめ、現実逃避した時期もあります。
それでもペットカメラを再度設置し、笑ちゃんの行動やサインを観察することにしました。
改善方法
- ステップ 11人に慣らす
お風呂の時間など、短時間から1人の時間に慣れてもらいます。
- ステップ 2実際の留守番も短時間から
このとき、笑ちゃんの行動やサインを分析。
- ステップ 3アフターケア
帰宅後は、興奮が落ち着いたタイミングで褒めてあげます。
- ステップ 4ご褒美
おやつをあげて、留守番をすると良いことがあると認識させます。
ペットカメラの選び方

留守番中、愛犬はどんな気持ちで過ごしていると思いますか?
玄関をじっと見つめたり、そわそわ歩き回ったり。
実は、気づいてほしいサインを出していることもあります。
我が家では、
見えなかったストレスのきっかけに気づけるようになりました。
愛犬の心のサインを、
あとから落ち着いて振り返れるようになったからです。
「不安な留守番」から、
「落ち着いて過ごせる時間」への近道に。
※詳しい紹介は公式ページで確認
繁殖引退犬・保護犬向けの使いやすさ
環境の変化に敏感な子ほど、静音設計やゆっくり動くカメラが安心につながります。
必要以上に刺激を与えない機能は、心の負担を減らす小さなサポートになります。
まとめ:やさしい留守番の作り方

留守番は、繁殖引退犬に限らずどの子にとっても“ゆっくり慣れる時間”が必要です。
ペットカメラは、その過程をそばで支える小さな道具。
つらく見える瞬間もありますが、気づけなかったサインや、昨日より少し落ち着いて待てた姿など、
「成長の記録」を見られるのは、飼い主だけの特権です。
あなたと愛犬のペースで、安心して過ごせる留守番時間を作っていきましょう。
📖 全7回シリーズ|繁殖引退犬の迎え方
繁殖引退犬を迎えるまでのステップを、順を追って解説しています。
▶ STEP0:幸せのカタチ▶ STEP1:繁殖引退犬とは?
▶ STEP2:迎える前の判断材料
▶ STEP3:迎える準備と費用
▶ STEP4:犬舎見学チェックリスト
▶ STEP5:心の距離ゆっくり縮まる
▶ STEP6:迎えた後のやるべきこと
笑みと、ぼくが立ち止まったときに作った整理ページ
日々の中で気づいたことや、うまくいかなかったことを、
あとから見返せるように整理しています。
- 犬の散歩トラブルを全 部解決!歩かない・引っ張る・排泄・ストレス総まとめ
- 犬の下痢が教えてくれたこと|環境・季節・留守番を見直してわかったこと
- 犬のストレスを短く整理|よくある3つの場面と信頼関係で軽くする方法
- 犬の気持ちは行動に出ている|カーミングシグナルと行動心理をペットカメラで読み解く
※ 正解を押しつけるまとめではありません。
体験をもとに「整理」したページです。
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